治療と日々の生活に役立つ情報
IBD患者さんのためのたべものガイド
にんにくを多めに効かせて お店で食べるような豚丼
にんにくを多めに効かせてお店のような味を再現。下ごしらえや野菜の切り方炎症性腸疾患(IBD)の患者さん向けの工夫が満載です。
栄養価(1人分)
エネルギー | 400 kcal | たんぱく質 | 20.2 g |
脂質 | 4.7 g | 炭水化物 | 67.4 g |
食物繊維 | 3.1 g | 食塩相当量 | 1.4 g |
カリウム | 417 mg | カルシウム | 19 mg |
マグネシウム | 39 mg | リン | 232 mg |
鉄 | 1.0 mg | 亜鉛 | 2.6 mg |
ビタミンA | 2 µg | ビタミンE | 0.2 mg |
ビタミンB1 | 0.72 mg | ビタミンB2 | 0.19 mg |
ビタミンB6 | 0.37 mg | ビタミンB12 | 0.2 µg |
葉酸 | 18 µg | ビタミンC | 4 mg |
ビタミンD | 0.1 µg | コレステロール | 47 mg |
材料(2人分) 使用量
- ご飯
- 300 g
- 豚もも薄切り肉(脂身なし)
- 140 g
- 玉ねぎ
- 100 g
- A にんにく(すりおろし)
- 4 g
- A 酒
- 大さじ2 (30 g)
- A しょうゆ
- 大さじ1 (18 g)
- A みりん
- 大さじ1 (18 g)
- A 砂糖
- 小さじ1 (3 g)
手順
- 鍋に湯を沸騰させ、豚肉をさっと湯にくぐらせて脂を落とします。玉ねぎは縦半分に切り、繊維にそって薄切りにします。
- フッ素樹脂加工のフライパンに1の肉と玉ねぎを入れて玉ねぎがしんなりするまで中火で炒めます。
- 火を弱めてAの調味料を入れて、全体に味を絡めます。器に盛ったご飯にのせて完成です。