IBDステーション〜炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の情報サイト

潰瘍性大腸炎、クローン病と共に歩む

治療と日々の生活に役立つ情報

IBD患者さんのためのたべものガイド

おなかに優しいおいしいレシピ
ツイート SHARE ラインで送る レシピを印刷する トイレ検索

コンビニ食材を活用 時短メニュー 温玉とろろうどん

温玉とろろうどん
栄養士のおすすめポイント

食欲が落ちているときにも食べやすいうどん。うどんの加熱は電子レンジにお任せで「鍋いらず」で作れるレシピです。コンビニで揃えられる食材だけで、思い立ったときにできる手軽さが嬉しい一品。冷でも温でも楽しめます。

栄養価(1人分)

エネルギー 331kcal たんぱく質 13.4g
脂質 5.9g 炭水化物 52.9g
コレステロール 210mg 食塩相当量 2.8g
食物繊維 2.0g カリウム 299mg
カルシウム 48mg マグネシウム 31mg
リン 154mg 1.6mg
亜鉛 1.1mg ビタミンA 70µg
ビタミンE 0.8mg ビタミンB1 0.12mg
ビタミンB2 0.24mg ビタミンB6 0.11mg
ビタミンB12 0.5µg 葉酸 27µg
ビタミンC 2mg ビタミンD 0.9µg

材料(2人分) 使用量

ゆでうどん(冷蔵)
400g
山芋とろろ(冷凍)
80g
温泉卵
2個 (100g)
Aめんつゆ(3倍濃縮)
大さじ2と1/2弱 (40g)
A水
80ml

手順

  • 深めの耐熱容器にうどんを入れます。うどんが浸る位に水を入れて、うどんをほぐして、ふんわりラップをかけます。おなかにやさしいレシピ:温玉とろろうどん
  • 電子レンジ(600w)で1分30秒加熱します。取り出して全体を混ぜ、さらに1分加熱します。
    ※電子レンジの加熱時間は1人分の目安です。また、吹きこぼれないように様子を見ながら加熱をしてください。
  • 2の湯を捨てて、うどんを軽く水で洗って、水けをきります。
  • 器に戻して、解凍したとろろ、温泉卵をのせて、混ぜ合わせたAをかけます。おなかにやさしいレシピ:温玉とろろうどん