医療費助成ナビ

指定難病の
医療費助成制度って?

【監修】横浜市立大学附属市民総合医療センター 炎症性腸疾患(IBD)センター 内科担当部長 国崎玲子 先生

一定の要件を満たす指定難病の患者さんには医療費が
助成されます。潰瘍性大腸炎も指定難病のひとつです

2015年1⽉1⽇から「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法(なんびょうほう))が施⾏され、⼀定の要件を満たす病気(指定難病)については、医療費助成の対象となっています。指定難病の患者さんは申請することで、所得に応じて決められた⾃⼰負担額を上回った医療費が助成されます。潰瘍性大腸炎も指定難病のひとつです。ただし、医療費助成が受けられるのは⼀定以上の重症度を有する患者さん、または⼀定以上の医療費がかかっている場合に限られ、軽症の患者さんについては特例を除き対象外となっています。